Web Studio 212
関西在住ウェブデザイナーの日常生活
ピアノ発表会
いよいよピアノ発表会本番。
直前まで家で練習して最後に一回だけ「よし」と思う演奏ができた。これが本番でできればいいのだが。と思いながら出発した。

僕らの出番は第三部のトリ前。第三部は17時スタートだけど出演者は16時に集合と言われていたのでとりあえずその時間に行った。すぐ会場入りして他の人の演奏を見るつもりだったけど、僕の演奏を見てもらうために一緒に来てもらったAちゃんのすすめで少し腹ごしらえをした。
そして会場で合奏するWさんと会って「がんばりましょう」と言いあって客席に入った。

他の人の演奏はとてもすごかった。発表会というとたいてい有名な曲か凝った曲をやるものだからそれだけですごいし、ほとんどの人はその曲を弾きこなして見せるのでまたまたすごい。
僕らがやるのはKANさんの「ordinary days」というあまり知られていないJ-POPの曲だ。スティービーワンダー的なラテン風?のノリが入っててシンコペとかが混じって譜割りが難しい。ピアノも歌もそうだから歌いながら弾くのはかなり困難だ。POPSなのでそんな風には聞こえないかもしれないが…。僕がエレピで主要バッキングと歌をうたい、Wさんがイントロや間奏でフルートとかパッドの音で表の音を弾く。ベースとドラムはあらかじめ作ったmidiデータで鳴らす。
データが鳴るので、とりあえず僕がいくら間違おうとも一曲全部ノンストップで音が鳴るのはありがたかった。

さて、今回は少し工夫をした。楽譜のいつも家で弾くときに鼻の前にある部分に印をつけて、そこと鍵盤のF3の位置がまっすぐ重なるようにして、そこから20cmぐらいの位置に自分のおなかがくるように、右足をペダルにかけて体をやや右半身に構える、と決めておいた。その位置でいつもと同じような体感で弾けば同じような音がでるはずだと考えたからだ。
これが今回多少は功を奏したかもしれない。

というのはレッスンルームで弾くときと違って、(レッスンルームでは電子ピアノ本体から音が鳴るのだが)音が遠くのスピーカーから客席の方へ向かって鳴るために、自分用のモニターがなく自分の音がすごく聞き取りにくかった。だからほとんど鍵盤の位置を目で見て確認しながら弾き、時々聞こえる音で合ってるかどうかを判断して修正を入れたりした。途中で僕の先生がそれに気づいて楽器のボリュームを上げにきてくれたりしたが、最初にけっこう大コケしてしまったので収拾つけるところまではいけなかった。
後でAちゃんに撮ってもらったビデオで確認したら、やはりところどころ大きく音をはずしていた。

そんな状態だから歌のほうもかなりひどかった。当然ながら自分の声は聞こえるのだけど、エレピの音が聞こえないのをいろいろカバーしようとするので歌のほうまで気がまわらないので歌詞がとんでしまったりヘロヘロ声になったりしていた。
しかも今回マイクのセッティングが甘くてだんだんマイクが下がっていく。それを追いかけながら姿勢を猫背にして歌った。
これもセッティングの人が来て直してくれようとしたが、直した後もかなり下のほうの位置で固定されてしまって、思うように歌うには厳しい状況だった。

そんなこともあってなかなかに厳しい出来に終わった。
まあ仕方がない。これが実力だ。
だけどもう少しいい感じになる予定でいて、それをAちゃんに見せたかったので少し残念だった。思うようにはいかないものである。

今回は練習が思うようにいかず1か月前までほとんど弾けなかったのが、1か月でグングン弾けるところまで持って行けたというのは(結果的に本番で弾けなかったとしても)良かったところだ。
それは合奏してくれたWさんのおかげでもある。明るい性格のWさんがいるとやる気が出るし、喋ったりいろいろしているうちに自分のその時の問題点に気づきやすくなる。それで試行錯誤できたから練習するたびにできることが増えていったと思う。来年もできればこのペアで参加したい。そしてバシッときめてみたいものである。
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